北海道富良野駅

今回も有意義な富良野訪問でした。
必ず実現するよ「北の国からファンの集い」！！

今年からは……

2020年、最近感じた事や思いを文章にしていこう！！

二度寝してました!!

これから少し性根いれてカクカク然々語ります。

冬眠からさめました!!

冬も夏も、季節に関係なく冬眠していました。
が、またまたカクカク然々、しゃべろうと思いますので
よろしく!!

怖い映像 !!

皆さん、この怖い映像見ましたか？
何も言いません、とにかく見てください。
音も聞いてください
You Tube
http://www.youtube.com/watch?v=Pkx-LGTz2BY

こころ温まるCM

子供がクリスマスを待っていた理由に感動します。
イギリスの雑貨・インテリアを取り扱うデパート"John Lewis"の2011年版のクリスマスのCMです。クリスマスが待ち遠しくて仕方ない男の子。まだまだクリスマスが遠くなのでイライラする毎日。魔法を使って時間を早めようとしますが、魔法が使えるわけでもなく…。その姿に家族の皆が彼のことを心配しています。
　そして遂にクリスマスの夜、待ちに待ったプレゼントがベッドの側に沢山。しかし、男の子はプレゼントをもらうことを待ち望んでいたわけではなかったようです。

You Tube
http://www.youtube.com/watch?v=pSLOnR1s74o
　
"John Lewis"は毎年感動のクリスマスCMを流すことで有名です。

このCMソングも話題沸騰。あのモリッシーが在籍したバンド、ザ・スミスの曲を(他のアーティストによるカバーですが)CMで使うことを許可したという事で話題となっています。

CM曲
スロー・ムービング・ミリー「プリーズ・プリーズ」

Slow Moving Millie - Please, Please, Please Let Me Get What I Want

　アメリア・ワーナーとは1982年イギリス・リバプール生まれの女優、シンガーソングライター。ロイヤルコーツユースシアターグループの一員として演劇のキャリアをスタート。2000年、BBCのドラマに出演し話題となり2001年に俳優のコリン・ファレルと結婚。しかし5ヶ月後に離婚。

　2009年に音楽活動を開始。Slow Moving Millie名義でシングル「Beasts」をリリース。この曲はイギリスのヴァージンメディアのテレビCMソングに起用され、セカンドシングル「Rewind city」はフランスの携帯電話会社Orangeのイギリス法人、Orange UKのCMソングに使われました。

　2011年、ユニバーサル・ミュージック系のアイランド・レコードとメジャー契約を結び11月に今回のCM曲であるザ・スミスのカバー「Please, Please, Please Let Me Get What I Want」(邦題：プリーズ・プリーズ)をリリースし話題となっています。12月にはCM曲を収録したデビューアルバム「Renditions[」をリリース予定です。

CMソングについて詳しくは
Ａmazon　http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0064ZDQFQ/httpacmusicbl-22/ref=nosim/

ザ・スミス　
iTunes プレビュー　http://itunes.apple.com/jp/album/the-sound-smiths-deluxe-version/id294836308

サンパレス六甲 ばんばひろふみ ディナーショー

　サンパレスさんのディナーショーに行ってきました。毎年お邪魔しています。

昨年は「桑名正博」さん。今年は「ばんばひろふみ」さん。私の青春時代のフォークソングブームでのヒットメーカーの思い出があり懐かしい。「いちご白書をもう一度」や「サチコ」などのヒット曲が大好きでいまだに聞いています。

　第二部にお邪魔し５時からディナーをいただき、その後「ばんばひろふみ」さんのショー。

お料理はサンパレスさんお得意のフレンチのコース。以前、美食会でも紹介しました。コースですので美味しい料理が次から次へと目の前へ出てきます。

盛りつけの美しさに食べるのがもったいない感じ。でも食欲には勝てずすべてのお料理をすべて堪能させていただきました。繊細で上品、でありながらしっかりしたボリュームですべてに大満足しました。中でもメインのお肉料理での和牛のローストビーフは格別!! 何度いただいても最高に美味しいです。赤ワインと一緒にしっかりと舌鼓させていただきました。毎年サンパレスさんのディナーショーで一年を締めくくるので、今年も一年終わりましたみたいな自分の中での想いをはせながらいただきました。

　あとはショータイム。ばんばさんはおしゃべりが上手。ラジオ関西でレギュラーのトーク番組をもたれてるので素晴らしいトークで楽しませていただきました。唄は懐かしいスタンダードのフォークソングやオリジナル曲をしっかり唄っていただき、手拍子をしながら楽しませていただきました。中でも「いちご白書をもう一度」は懐かしさのあまり目頭がうるうる。青春時代の思い出が頭を横切りました。アンコールも３曲の大サービス。ばんばさんの優しさとショーマンシップのすばらしさに感動して幕が閉じました。よかった。家族三人でお邪魔しましたが、みんな大満足で帰宅しました。
ばんばさんありがとうございました。サンパレスのスタッフの皆さん、お世話になりました。
来年を楽しみにしております。ありがとうございました。

ばんばひろふみ　公式ホームページ
http://www.up-front-agency.co.jp/artist/bamba/
「いちご白書をもう一度」 You Tube
http://www.youtube.com/watch?v=jMnSqIAhuWo

サンパレス六甲　公式ホームページ
http://www.sunpalace-rokkoh.com/

サンパレス六甲全景撮影　吉岡様　
料理撮影　森本様　
ご協力ありがとうございました。

Face Book ウォール写真集 Vol.1

私のFace Book のウォールにアップした写真ばかりを簡単な説明と共に紹介します。
まずは自動車ネタから
これは私が保育園に行ってる頃に親父が仕事で乗ってた観音開きドアのクラウン(親父の職業はタクシードライバーでした)

次は小学生の頃かな…トヨタS800 スポーツ　かっこよかった。

そして、ソアラGT エアロキャビン　でオープンカーになるソアラです。22年くらい前の車かな…

これらの車はいずれも藤原台にある兵庫トヨタさんの総合展示場「リノス」さんに展示してあります。
http://www.hyogotoyota.co.jp/linus/showroom.html

そして、もう一つは　
以前に紹介しました、私のビジネスパートナーである「レクサスLS460」のタイヤを交換しました。

今回入れたのはブリヂストン「 REGNO GR-XT 」で　以前はダンロップの「SP SPORT MAXX GT」のレクサス専用を履いていました。「 REGNO GR-XT 」はなんと静かなタイヤで45扁平なのですが少し腰高な感じ。でもしっかりホールドして高速走行もばっちり。いいタイヤです。気に入ってます。
http://www.bridgestone.co.jp/sc/regno/index.html
　
　次はグルメネタ。最初は、年に2回三田駅前の阪急デパートに催事でくる北海道富良野の「唯我独尊」のウインナーブラックカレーです。かなりパンチのあるカレーで奥の深い重厚な味わいのカレーです。私はこのカレーが大好きで一週間の催事なんですが、毎回5〜6回くらいはいただいています。

「唯我独尊」の長男さんで元蔵くん。自分のジープを嵐の二宮くん主演の「優しい時間」で二宮くん自身が撮影に使ったらしい。その後すごい高値で売れたって…。富良野は倉本聰先生の三大作が生まれた所で私は大好きな街です。

美味しいカレーをいつもありがとうございます。
唯我独尊さん Webサイト　http://doxon.jp/
　
　次は三田市母子の永沢寺そば道場のそば。これがまた最高に美味しい!! 8:2くらいの割そばで風味と歯ごたえと香り、そして舌触りといずれも別格。

すぐ前の永沢寺の動物霊園に以前に四年前に亡くなった我が家の愛犬「ぎん」ちゃんが眠っています。墓参りに来ると必ずこのおそばはいただいて帰ります。ここはお薦めですぞ!!
食事処「水無月亭」さん　http://www.shobu.co.jp/

　つづいてはダイエー三田店 1階フードコートの「たこ焼きショップ　カトレア」さんのたこ焼きの話題です。ダイエーへ買い物に行った後の休憩にちょこちょこいただいています。外はカリカリで中はフカフカで柔らかいジューシーなたこ焼き。お出汁でいただくのが大好きです。夏場は生ビールと一緒にいただきます。クセになってしまいます。

たこ焼きショップ　カトレア　さん
http://www.flora88.jp/modules/tinyd3/rewrite/tc_8.html

　以前、ブログでもご紹介しました、三田駅前の阪急デパートの中の「三田カフェ」さん。ここのコーヒーはサイフォンの一杯立てで風味よく、味わいが新鮮。隣のベーカリーのパンや「サントアン」さんのケーキ「チョコトリュフ」と一緒によくいただきます。ここもクセになりますよ。店員さんも明るく気さくで感じがいい。

コーヒーの専門店で豆の販売もあり。新鮮なコーヒー豆がリーズナブルな価格です。

美味しいコーヒー、いつもありがとうございます。
Weサイト/三田阪急フロアガイド
http://www.hankyu-dept.co.jp/sanda/floor.html

続きは第二弾に…　お楽しみに…

Face Book マイウォール　
https://www.facebook.com/profile.php?id=100002934091372&sk=wall

株式会社オフィスK's
Face Book 公式ホームページ
https://www.facebook.com/office.ks

風のガーデン

　フジテレビ開局50周年記念ドラマ「風のガーデン」倉本聰/脚本　2008年10月よりテレビ放映されていた『風のガーデン』は、『北の国から』、『優しい時間』に続く“富良野三部作・最終章”としてつくられました。
　私の大好きなドラマで、「富良野三部作」すべてをコレクションしています。すべてが富良野の自然を舞台に美しい映像と共にストーリーが展開します。倉本聰先生のスタイルです。
　中井貴一扮する「白鳥貞美」が膵臓がんで余命を知ってからどう人生を送るか…つまり自分の命の終焉を知ったとき人間はどうなるのか…この部分にスポットをあててストーリーが展開します。

ロケ地は北海道富良野市中御科の新富良野プリンスホテルの「風のガーデン」



キャストは白鳥貞美（中井貴一） 白鳥ルイ（黒木メイサ） 白鳥岳（神木隆之介） 二神香苗（国仲涼子） 小玉エリカ（石田えり） 水木三郎（布施博） 石山孟（ガッツ石松） 氷室茜（平原綾香） 石山修（平野勇樹） 内山妙子（伊藤蘭） 二神達也（奥田瑛二） 白鳥貞三（緒形拳） 上原さゆり（森上千絵）

　　　　　　　緒形拳さんは遺作となりました。

　　　　　　　貞美と岳が楽器を奏でた場所

　　　　ロケの時のままのレイアウトで見学できる。

　「北の国から」「優しい時間」「風のガーデン」、それぞれにその時代の風潮があり人間味というものを考えさせられる。それぞれの人生が複雑に絡み合いながら、個々の生活があるのだがその根源をなすのが「優しさ」「思いやり」「いたわり」の三つの心である。そしてその三つの心を結ぶのが「人を尊び、人を認め、人を受け入れ、人を許す」なのだと思う。倉本聰先生の脚本の中には、いつの時代であっても、どんな環境であっても人間である以上、これは絶対に不可欠なものだというメッセージが込められているように思う。
　特にそれが明確にわかりやすいのが、二宮和也、長沢まさみ、寺尾聰 、主演「優しい時間」です。皆様も是非一度ご覧ください。

http://www.ipc-tokai.or.jp/~hiroaki/yasashiijikan.html

「風のガーデン」メインテーマ　
吉俣良　「カンパニュラ」　You Tube

http://www.youtube.com/watch?v=4kR49i_s9oU

「風のガーデン」挿入歌
平原綾香　「ノクターン」　You Tube

http://www.youtube.com/watch?v=FchG_HeRH58&feature=related

New Orleans Heat / Albert King

　私の大好きな「Albert King」アメリカ合衆国ミシシッピ州インディアノーラ出身のブルース・ギタリスト、シンガー。
本名はアルバート・ネルソン。B.B.キング、フレディー・キングと並び、ブルース・ギタリストの3大キングと称される。

1923年4月25日　米国ミシシッピ州インディアノーラ生まれ
1992年12月21日（満69歳没）米国テネシー州メンフィスで心臓発作で亡くなる。

　彼のスタイルは、オーティス・ラッシュとＲ・クレーからエリック・クラプトンとスティービー・レイ・ボーン まで黒人と白人のブルース・プレーヤーに大きく影響。彼なしでは現代ギターは語れない。

　彼のギター糸は右利きのセットアップだが、左手でギターを演奏。したがって、ダウンとアップが普通のプレイヤーの逆になる。この奏法が彼のスタイルで独自のサウンドを生み出していると言われる。

　若くしてギターを独学で習得するも、1950年頃はドラマーとしてクラブやラジオ番組でプレイしている。その後、"Three O' Clock Blues"をヒットさせたB.B.キングの成功にあやかって、アルバート・キングという名前を名乗るようになり、1953年に初のレコーディング。セントルイスでは、彼のトレードマークになる「フライング V ギター　”ルーシー”」をプレイするようになる。そして、1961年の"Don't Throw Your Love On Me So Strong"は、R&Bチャート14位という大ヒットを記録。

　そして1966年、かの有名なスタックス・レコードと契約し、アルバートの黄金期が訪れる。スタックスではブッカー・T&ザ・MG'sがバックを付け、ファンキーでソウルフルな新たな境地と言うべきサウンドを切り開いた。初期からいきなり"Crosscut Saw" (1967)、"Born Under A Bad Sign" (同)（クリームのカヴァーでも有名）などが生まれ、複数の曲がヒットチャートに登場した。

　これらの曲を収録したスタックス1枚目のアルバム「Born Under A Bad Sign」を1968年にリリース。このアルバムは歴史的名盤との評価が高い。スタックスでの成功からアルバートはフィルモア・ウェストにも出演するようになった。1968年夏のフィルモアでの演奏はライブ盤「Live Wire/Blues Power」としてリリースされた。

　以後、1970年から1980年代は快調に数々のアルバムをリリース、所属レーベルの倒産など逆境をもろともせずに健在ぶりを見せ続けた。コンサートの模様がドキュメンタリー映画にもなるほどの人気を博す。1991年に最期のアルバムになる「Red House」をリリース。かなりロックっぽいサウンドになり大人気。しかし、1992年12月21日メンフィスの自宅で心臓発作のため死亡。数日前にロサンゼルスでのコンサートをこなしたばかりで急死だった。

You Tube 1981 - Born Under A Bad Sign
http://www.youtube.com/watch?v=BKY8KIt9kqc
iTunes プレビュー
http://itunes.apple.com/jp/album/albert-king-live/id151544888